30代の頃から学び直したいと思っていたのですが、「どうせ無理だな」とか「やってもできない」という気持ちが強く、自分の意思を自分で壊してしまっていました。 私は高校2年生の時に中退したのですが、中退後に大学入学資格検定を取って大学を卒業した先輩たちがたくさんいたんです。私もやっぱりあきらめきれないと思って、ちょうど40歳になった頃、まずは高卒認定を取るところからスタートしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e2ffb572caa5c4d492b9ad62f1047ef2e21d3c1から引用
ぜひ、学びなおしたいと思ったかたはお読みください。相川さんの記事、とても、勇気をもらいました。
私自身、大学院の修士まで行ってます。
そして、37歳になって、大企業、起業を経て、博士号を取りたい!!と思って、今、大学院のゼミに、特別に参加させていただいています。
私がいた修士時代の研究室は、修士と博士の学生しかいなく、先輩方の多くは、今現在いろいろな大学で先生をやられています。
そんな厳しい環境に身をおいていたからこそ、博士は向かないと思っていました。
そして、10年以上のブランクを経て、アカデミックな世界に戻ってきました。
正直恐怖しかありませんでした。
起業し、妻と子を養いつつ、論文を書くことができるのか。博士が甘くない世界をよく知っています。ずっと、悩んでいました。
学校の先生をやりながら、博士号を取得した先生などにも、話を聞いて、悩んだあげく、チャレンジをすることにしました。
だからこそ「どうせ無理」と感じる気持ちもよくわかります。
私自身が頑張ることで、誰かの後押しもしつつ、私自身も刺激をもらえれば良いなと思っています。
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